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執筆者の写真清住の杜町田スタッフ

秋の彩りに変わり

日も短くなり、朝晩も涼しくなってきました。


サービス付き高齢者向け住宅、清住の杜町田の館内は、ハイビスカスやヒマワリなどの夏花から、紅葉、黄色コスモスなど、秋の彩りに変わりました。


担当職員がお花を飾っていると、お住まいになっている方々の生活の様子が垣間見れて、ほのぼのしました。


「涼しくなって来たから、ここから風にあたるのが気持ちいいわ」と、ベランダでおしゃべりする方。


「今日は雨が降りそうだから外を歩くの心配だから中を歩くのよ」と、仲の良いご入居者同士で、館内を「娘がこの前来てこーゆうのよ」「あら、家もよ。気にかけてくれるのは嬉しいけどたまに面倒くさいわよね」と、楽しくウォーキングされる方。


「何周くらい歩かれるんですか?」とお聞きすると「いつも5周は歩くのよ。おしゃべりしながらだからすぐ歩けちゃうの」とおっしゃっていました。


「さっき、出かけてこれ、買っできたから、おすそ分け」と、インターフォンを押して親しい方のお宅におすそ分けを届ける方、等々。


清住の杜町田の館内は素敵なコミュニティ空間でした。


「今日、病院行って来たの。私の主人は、若いとき病気で亡くなっちゃたの。だから、やっぱり定期的に病院行って調べてもらって早いうちに治さないとって思うのよ。主人が亡くなってから、ずっと一人暮らしだったの。歳をとって、一人暮らしが不安になったから、ここ(清住の杜町田)に来たんだけど、体調悪いときはお食事お部屋に運んでくれるし、お友達もできたし、毎日安心で楽しいのよ」と、作業している職員に身の上話をしてくださる方もいました。


「いつも季節の花をありがとう。」と声をかけてくださる方もいらして皆様の笑顔に心温まる一時でした。




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